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まぶしい顔

AGAは思春期以降の男性に見られる現象で、日本では男性型脱毛症と呼ばれています。
統計によれば50歳以降の男性の約50パーセントがこの状態にあるとされています。
具体的には抜け毛が目立って頭髪全体が薄くなることをいいますが、抜けはじめは特に前頭部と頭頂部に目立った症状があらわれます。
額とこめかみの生え際の部分の毛が徐々に抜けていき、俗にいうM字状に後退します。

また頭のてっぺんも抜け毛が進行して薄毛状態になっていきます。
AGAの原因は遺伝によるものだとも、食事を含めた生活習慣によるものだとも言われていますが、はっきりとは特定されていません。
しかし発現するメカニズムについてはある程度解明されています。
それには、ジヒドテストステロンという男性ホルモンが関与しています。
ジヒドテストステロンは男性生殖器の形成に関わる役割を果たしたりする重要なホルモンなのですが、一方で、頭髪の成長を妨げる作用があることが分かっています。
このジヒドテストステロンが活性することによって、せっかく生えてくる毛が十分に育たないまま抜けてしまい、薄毛状態となるのです。
このため、AGA治療ではこのジヒドテストステロンの活動を阻害することが基本になっています。
現在、この作用を持つ薬としてはフィナステリドという内服薬が正式に承認されています。
実はこれ以外にも同じ作用を持つ薬、たとえばデュタステリドといった薬があるのですが、2014年10月現在まだ承認されていません。
薬の承認スピードが速いと言われている米国でも未承認であることを考えると、日本での承認も当分はないものと予測されます。